常温亜鉛めっき ローバル

製品情報

常温亜鉛めっき ローバル

常温亜鉛めっき ローバル

主な特長 さび止め効果

主な特長 さび止め効果

※低VOC塗料とは、溶剤系塗料で塗料中のVOC含有率が重量比30%以下の塗料に適用されます。
<(一社)日本塗料工業会基準>ただし、ローバルシリーズのスプレー製品は該当しません。

常温亜鉛めっき ローバル

シリーズ中最強防錆性能と最高のコストパフォーマンスを誇る
常温亜鉛めっきのロングセラー。
ローバルシリーズすべての原点です。

ローバルは乾燥塗膜中の亜鉛含有率を96%にまで高めることで、溶融亜鉛めっきと同等の防錆力を発揮します。また、常温で場所を問わずに施工できることから、高温で加工処理する溶融亜鉛めっき(Hot Dip Galvanizing)に対し、「常温亜鉛めっき」(Cold Galvanizing)と呼ばれています。
鉄のさび止めやめっきの補修はもちろん、古くなった亜鉛めっきの寿命を
さらに延ばすこともでき、ローバルは70年以上の永きにわたり様々な分野で使用され続けています。

塗膜中に含まれる亜鉛の電気化学的作用が
金属面のさびの発生を防ぎます

ローバルの塗膜断面写真 (1000倍拡大写真) 塗膜中に非常に多くの亜鉛末が含まれているのがわかります。ローバルの塗膜断面写真 (1000倍拡大写真) 塗膜中に非常に多くの亜鉛末が含まれているのがわかります。

亜鉛末の働きについて詳しくはこちら
溶融亜鉛めっきと同等の
防錆性能が証明されています
ローバルの塗膜断面写真 (1000倍拡大写真) 塗膜中に非常に多くの亜鉛末が含まれているのがわかります。

ローバル工法は「建設技術審査証明」を取得。溶融亜鉛めっきの最高グレードであるHDZT 77と同等の防食性能を有することが証明されています。

詳しくはこちら

溶融亜鉛めっきと同様に、暴露されるにしたがい色が変化。一覧はこちら

色見本

色見本 色見本

色変化

色変化 一覧はこちら

こんな用途・現場で使用されています。

使用事例

  • 照明鉄塔
  • グレーチング 溶接部補修
  • ごみ処理プラント 鉄骨全面塗装
  • 狭山池博物館 カーテンウォール
  • 照明鉄塔
  • グレーチング 溶接部補修
  • ごみ処理プラント 鉄骨全面塗装
  • 狭山池博物館 カーテンウォール
詳しいケーススタディはこちら

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  • 補修後の色合わせにおすすめ
  • 短工期で仕上げるなら
  • ローバルの環境対応版ローバルの環境対応版

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