ローバルを使う

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case02 一般塗料からの塗り替え

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case02 一般塗料からの塗り替え 一般塗料からの塗り替え

ローバルで塗り替えれば10年先もさびません。

一般塗料が塗装されていた鉄骨部分にはどうしてもさびが発生してしまいます。
今後さびが発生しないようにさび、旧塗膜を除去後、ローバルを2回塗りして塗り替えを行います。

塗装箇所

グレーチング(溝蓋) グレーチング(溝蓋)

使用製品

ローバル ローバルアルファ ローバル ローバルアルファ

塗り替えのポイント

さび、旧塗膜を除去し、金属面を露出させること。

たとえ活膜や他社さび止め塗料であっても、動力工具等を使用して 除去し、清浄な鉄面を露出させることが重要です。

鉄骨の塗り替え手順

  • 1 1

    ケレン作業
    動力工具を使用し、さび、旧塗膜を除去

    素地調整
  • 2 1

    清浄な鉄面を露出させる

  • 3 1

    底部に沈殿していることがあるので、モーター撹拌機で十分に撹拌する

    攪拌

  • 4 1

    ローバル塗装
    塗り延ばさず、置くようにたっぷりと塗る

    膜厚の確保
  • 5 1

    30〜60分後、塗装面が乾燥していることを確認し、2回目の塗装を行う

  • 6 1

    乾燥後の膜厚を測定
    乾燥膜厚80μmに満たない部分は再度塗装する

  • 4 1

    塗装完了

  • 5 1

    施工から10年後の様子

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  • case01 切断面・溶接面の補修
  • case02 一般塗料からの塗り替え
  • case03 大鳴門橋補修工事
  • case04 阪神高速リフレッシュ工事
  • case05 立体駐車場

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